住宅防火
火災予防3つの習慣
- 寝タバコは、絶対やめる。
- ストーブは、燃えやすいものから離れた位置で使用する。
- ガスコンロなどのそばを離れるときは、必ず火を消す。

火災予防4つの対策
- 逃げ遅れを防ぐために、住宅用火災警報器を設置する。
- 寝具や衣類からの火災を防ぐために防災製品を使用する。
- 火災を小さいうちに消すために、住宅用消火器等を備える。
- お年寄りや身体の不自由な人を守るために、隣近所の協力体制をつくる。

火の用心7つのポイント
- 家のまわりに燃えやすいものを置かない。
- 寝タバコやたばこの投げ捨てをしない。
- 天ぷらを揚げるときは、その場を離れない。
- 風の強いときは、たき火をしない。
- 子供には、マッチやライターで遊ばせない。
- 電気器具は正しく使い、たこ足配線はしない。
- ストーブには、燃えやすいものを近づけない。

住宅防火の日
3月3日・11月11日は、「住宅防火の日」
山梨県住宅防火対策協議会は、火災予防運動期間の3日目(3月3日及び11月11日)を「住宅防火の日」 と定め、各消防本部と関係業界団体等による合同防火診断を実施しています。
山梨県住宅防火対策協議会は、火災予防運動期間の3日目(3月3日及び11月11日)を「住宅防火の日」 と定め、各消防本部と関係業界団体等による合同防火診断を実施しています。
