東山梨消防本部

よくある質問

 消防署には何人の人が働いていますか?
 東山梨消防本部には現在115人が働いています。
 どんな消防車がありますか?
 ポンプ車、水槽付ポンプ車、救急車、はしご車、化学車、救助工作車、指令車、後方支援車等があります。
 なぜ、通報は119番になったのですか?
 最初は、112番でしたが掛け間違いが多かったため、119番になったそうです。
 119番通報から何分で火事、救急の場所に着きますか?
 およそ5分から8分くらいで到着します。

 1年間に火事は何件ありますか?
 火事の原因で1番多いのは何ですか?
 1番多いのは、放火や放火の疑いです。2番目は、たばこです。
 なぜ、消防車は赤色なのですか?
 正確には赤色ではなく朱色です。
昔、日本に初めて外国から輸入されたときの消防車の色が朱色だったからと言われています。今は、法律でちゃんと朱色と決められています。 また、朱色は注意を引く色であり、炎を連想させ火事への警戒心を起こさせるというのも理由のひとつです。
 昔も消防隊はあったのですか?
 日本で最初に誕生した消防隊は、明治13年に東京都で誕生しました。
また、東山梨消防本部が誕生したのは、昭和47年です。
 消防車にはどれくらいの水が入っていますか?
 1,700リットルです。
家のお風呂の水が180リットルなので、お風呂の水が10杯分です。